一人暮らしの部屋がゴミ屋敷になってしまう理由

● 片付けをしない理由

一人暮らしで他に家族が一緒に住んでいない場合、ゴミが部屋に少しくらい散らかっていても誰かに文句を言われることはありません。
誰にも文句を言われないので、自分が困ってなければ片付ける理由も見つからないのです。
そのためゴミが散らかっている事に、なんとかしなきゃ、きれいにしなければ、と思ってもその状態に慣れが生じ、片付けをする理由までは行かずに、結果ゴミ屋敷が出来上がってしまいます。
そうなると生活にも不都合が出てきてしまい、取り返しがつかなくなります。
そのまま生活を続ければ、当然ゴミ屋敷は悪化の一途をたどります。
しかし、わかってはいても必要に迫られなければ、解決への一歩が踏み出せない人がほとんどでしょう。

● ゴミ屋敷・汚部屋は本人次第

若者や独身者の一人暮らしは基本的に自由です。
部屋は完全なプライベートスペースなので、他人や家族であっても、本人を無視してまでは片付けを要求や強要することはできません。
ゴミ屋敷で生活するのも、汚部屋で生活するのも本人の自由です。
しかし、私たちへのご相談の中に、転勤や引越しが迫っている、管理会社に部屋を見せることを要求されているなど、片付けの必要を迫られてからアクションを起こす人がいらっしゃいます。
いくら1人暮らしは自由だと言っても、結局いつかは片付ける必要に迫られるのです。
今やるか、後でやるかその違いしかありません。
また、ゴミ屋敷、汚部屋で暮らす時間は決して有意義とは言えません。
無駄のオンパレード生活になり、他人との付き合い方にも影響が出てくるでしょう。
大事な時間を無駄にしないためにも、早めに解決されることをお勧めします。