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いろんな使い道ができる石油ストーブのお手入れと古い灯油の処分方法

寒い冬になると恋しくなる石油ストーブ。じんわり広がる暖かさに心も身体も解されていきますよね。暖かい部屋でのんびり過ごす時間は至福の時です。そのためにも石油ストーブを使用前にしっかりお手入れしていきましょう。

 

今回は、石油ストーブのお手入れの仕方・使用の注意点、古い灯油の処分方法などをお届けするので参考にしてください。

 

石油ストーブは使い勝手抜群!

石油ストーブは反射型タイプと対流型タイプの2種類があり、どちらも電源を必要としないので、災害時、屋内・屋外どこでも場所を選ぶことなく使用できる優れものです。しかも、暖を取るだけでなく、料理もできるアイテムなんです。インスタでも人気のストーブ飯ですね。

 

じっくり煮込むポトフやおでん。トースト、焼き芋、アヒージョなど、前菜、メイン、スイーツまで作ることができます。石油ストーブがあればレシピが無限に広がりそうですね。そんな使い勝手のいい石油ストーブ、外側だけでなく内側までしっかり掃除をしていきましょう。

 

石油ストーブの掃除方法

 

ストーブの主な汚れは、ホコリ、灯油の燃えカス、内部についたすす汚れです。汚れを放置していると不具合を起こす可能性があるので、使用する前に掃除をしていきましょう。

 

(1)耐震自動消火装置

 

耐震自動消火装置は火事を防ぐ機能です。正常に作動するか確認を怠らないようにしましょう。また、長く使用していなかった石油ストーブの場合、油漏れや、サビなどが付着していないか確認してください。油の溜まり、油の滲みがあった場合は、業者に点検を依頼してください。タンク内に水が溜まっていた場合も部品の交換が必要になるので業者へ連絡してください。

 

(2)灯油を使い切る

 

まずは、給油タンクを完全に空にしていきます。そのために、しんを空焼きしましょう。使い終わった時点で空焼きして片付けた場合はしなくて大丈夫です。

 

しんの空焼きの方法

     

    (1)空の給油タンクをセットする

    (2)点火操作をする

    (3)そのまま灯油がなくなって、火力が小さくなるまで放置し、消火するまで燃焼させる

    (4)消火したら、しんを下げる

     

    ※から焼き中は、風の当たらない屋内で行ってください。ストーブに風があたると、赤火が出たり、異常燃焼や火災の原因となり危険です。
    ※から焼き中はにおいがしますので、十分に換気をしてください。

     

    新しいしんと交換が必要な場合

    ・しんの手入れを行ってもカーボンやタールがとれず、効果がないとき

    ・しんが水を含んでしまい、しんの上下操作が重くなったとき

    ・しんの上部が摩耗して、うすくなったり短くなったり、凹凸になっているとき

    出典:株式会社コロナ

     

    空焼きが終わったら完全に冷めるまで待ちます。冷めたら新聞紙を敷き、ゴム手袋をして網を外して芯を取り出し芯の周辺にたまったゴミ、すす、タールをブラシなどで払っていきましょう。

     

    その後、雑巾で拭いていきます。汚れが酷い場合は台所洗剤を雑巾に染み込ませ拭いたあと、乾拭きします。この部分は、ホコリやゴミが残っていると火災の原因にもなりうるので念入りに掃除をしてください。拭き終わったら元に戻して終了です。

     

    新しいしんに交換した場合は少し準備が必要になります。しんを一番下まで下げてから給油タンクに新しい灯油を入れ、しんに灯油が染み込むのを待つ(約20分ほど)、灯油がしんに染み込んだことを確認したら点火してください。染み込んでない、染み込みが甘いまま点火してしまうと、火力が不十分だったり、しんを傷める原因になるので必ず確認するようにしてください。

     

    (3)反射板がついているストーブの場合

     

    反射板のホコリやすすをブラシなどで取り払います。反射板は熱を反射させて効率よく空気を暖めてくれます。汚れたままだと効果が落ちてしまうのでしっかり汚れを落としましょう。

     

    雑巾やタオルで水拭きしたあと乾拭きしていきます。汚れが酷い場合は、台所用洗剤を使って拭いてください。最後の乾拭きを忘れないようにしましょう。

     

    石油ストーブで注意したいこと

     

    日常使いから災害時まで使用でき、場所も選ぶことがない石油ストーブですが使用にあたりいくつか注意が必要です。

     

    ・タンクに灯油を給油する際は必ず消火し火の気のないところで給油してください

    ・燃焼中や消火直後はやけどに注意が必要です。

    ・石油ストーブの周囲や上に洗濯物を干さないようにしてください。

    ・カーテンなど可燃物から距離を置いて設置してください。

    ・換気せずに使用すると室内の空気が減ってしまう恐れがあります。1時間に1〜2回は換気してください。

    ・小さなお子さん・ペットのいるご家庭はストーブガードなどを設置しストーブの近くにケガや火傷から守ってあげましょう。

     

    灯油が残っていたら…

     

    残った灯油の処分って分かりづらいと思います。この場合はガソリンスタンドに持ち込み処分してもらうか、業者に依頼して回収してもらいましょう。もったいないという気持ちで再度使用する人もいるのですが、長く放置しされていた灯油は酸化している確率が高く、異物が混入している可能性もあります。

     

    古い灯油を使用すると正常に燃焼せずに点火や消火不良を起こす可能性があります。石油ストーブ、ファンヒーター本体のトラブルの原因になるので必ず処分するようにしてください。

     

    劣化した灯油を見分ける方法

     

    色と香りで灯油の劣化が判別できます。薄黄色になっている・酸っぱいニオイがしたら劣化している証拠です。また、保管場所ですが、灯油のニオイを気にしてポリ袋をかぶせベランダで管理している人がいますが、この管理方法はNGです。灯油の正しい保管方法は、直射日光が当たらず高温や多湿にならない室内がおすすめです。

     

    室内でどうしても保管できないという場合は、日が当たらず風雨が当たらない場所に保管してください。灯油は使用期限に縛りもなく腐敗の判断も難しいものです。ですが、事故や故障を防ぐためにも残った灯油は使用しないを徹底してください。

     

    【まとめ】

     

    寒い冬、部屋を暖かくしてくれる暖房器具は定期的に掃除をしてキレイに使うことで安全に長持ちさせことができます。普段の掃除ついでにささっとホコリを払ってみてはいかがでしょうか。石油ストーブの掃除頻はホコリ取りが週に1回、反射板は月に1〜2回拭けばOKです。石油ストーブの調子が悪くなったと感じたら、業者に分解掃除をしてもらいましょう。燃焼効果が驚くほど上がりますよ! 

     

    石油ストーブ使用する前に今回ご紹介したお手入れ方法で今年の冬も暖かく過ごしてください。

     

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